メンバーブログ

【内山@星井町】OECD国際ラウンドテーブル発言内容

2014.10.18


ホコケンと出合って3年目になりますが、最初はとても面倒なものに巻き込まれた感がありました。

しかしながら、一緒に取り組んでいるうちに、高齢者が楽しく出歩いて、近所の友人・仲間と交流を深めることができることを実感し、イベントに積極的に参加し、また、仲間を誘いかけるようになりました。

まちなかカートを使ってまち歩きを楽しむという発想はとても新鮮で、ホコケン活動の最大の強みと考えます。


従来、長寿会は組織の維持継続のみに主眼を置いていましたが、いかに健康寿命を延伸し楽しんで過ごすかが大きなテーマだと気づきました。ただし、大学、行政、企業、地域のパートナーシップが成功理由であり、このパートナーシップによる取り組みを継続することが、今後の高齢社会をより豊かにすると確認しています。
同時に、まちなかカートの商品化が大きな夢です。

100138_01.jpg100138_02.jpg100138_03.jpg